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木部、鉄部の塗装の流れ
木部、鉄部の塗装の流れ

木部の塗装

雨戸やドアなど、木材を使用している部分の塗装を行います。
外壁塗装時にご一緒に行うことも、木部塗装のみ単体でご依頼いただくことも可能です。

1.下地処理(ケレン)

古い塗料を除去し、ひび割れなどがある場合はパテなどで補修して塗面の下地を作ります。

2.下塗り

木部専用の下塗り塗料を使用します。
旧塗膜の状態により木部への塗料吸い込みが防げるようであればこの工程を省略することもあります。

3.中塗り、上塗り

耐久性を重視して、中塗りと上塗りを2回(2層)行います。

鉄部の塗装

外壁や屋根に取り付けられている鉄部の塗装を行います。
錆びた部分を放置しておくとサビがひろがり、最悪の場合は部品が破損することがあるので、小さなサビでも見逃さずに早めに再塗装することが長持ちの秘訣です。

1.下地処理(ケレン)

古い塗膜や発生したサビなどをきれいに取り除きます。

2.下塗り

鉄部の下塗りには錆止め用の塗料を使用して塗装を行います。

3.中塗り、上塗り

耐久性を重視して、中塗りと上塗りを2回(2層)行います。

その他の部分の塗装

雨どい、雨戸・戸袋、ドアなどの塗装も承ります。

小田塗装店では、他店ではあまり施工することのない家具や建具などの内装・備品の塗装についても承ります。

お気軽にご相談ください!

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